栃木で交通事故のお悩みを抱えている方は弁護士法人みずきへご相談ください

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 第二東京弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。

「交通事故に遭ってしまった、これからどうすればいいのだろう」
「保険会社が治療を打ち切ると言うけど、まだ痛みもあるので通院を続けたい」

ある日突然の交通事故によって、その後の生活や保険会社との交渉に不安を感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

栃木で交通事故の悩みを抱えている方は、弁護士法人みずきにご相談ください。

弁護士法人みずきは栃木県内に2つの拠点を構えており、栃木県内全域から多くの方にご利用いただいている法律事務所です。

弁護士法人みずきには交通事故対応に強い弁護士が在籍し、これまでも多くの交通事故対応を行ってきました。

この記事では当事務所の特徴や、交通事故を弁護士に相談するメリットをご説明します。

1.栃木で交通事故のお悩みを抱えている方は弁護士法人みずきへ

栃木で交通事故のお悩みを抱えている方は、県内に2拠点を構えている弁護士法人みずきへご相談ください。

弁護士法人みずきは小山市と宇都宮市に事務所を開設しています。

いずれの事務所も公共交通機関でアクセスしやすい場所にあります。

また、駐車場もございますので、お車でご来所いただくことも可能です。

営業時間も仕事帰りや土日しかお休みが無い方にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

事務所の概要は以下のとおりです。

(1)小山支部栃木小山法律事務所

栃木小山法律事務所は小山市内に立地しています。

「小山駅」の東口から徒歩1分程度に位置し、公共交通機関を利用しやすい立地にあります。

JR両毛線、宇都宮線、水戸線からもご利用いただけます。

営業時間は月~金は9:30~21:00と夜間までご相談に応じています。

土曜も9:30~18:00まで受け付けており、日曜や祝日はご予約制を導入しています。

(2)弁護士法人みずき栃木支部宇都宮大通り法律事務所

宇都宮大通り法律事務所は、宇都宮市に開設しています。

栃木市や日光市からのご利用も多く、車でのご来所も可能です。

駐車場もご用意していますのでご安心ください。

宇都宮大通り法律事務所は、公共交通機関でのアクセスも良好でJR烏山線、東北本線、日光線「宇都宮駅」の西口からわずか徒歩5分です。

宇都宮大通り法律事務所も月~金は9:30~21:00までご相談に応じています。

土曜も9:30~18:00まで受け付けており、日曜や祝日はご予約制を導入しています。

仕事が多忙な方、平日はお休みが取りにくい方は土日のご相談をご活用ください。

2.交通事故の悩みを弁護士に相談するメリット

弁護士に交通事故の悩みを相談をするメリットとは、どのような点が挙げられるのでしょうか。

1.怪我の治療に集中できる
2.弁護士費用特約を利用できる
3.弁護士基準で賠償金の請求を行う
4.後遺障害等級の申請をサポートしてもらえる

では、交通事故の悩みを弁護士に相談するメリットについてご説明します。

(1)怪我の治療に集中できる

交通事故は保険会社との補償内容や過失割合などについて交渉をする必要があります。

しかし、保険会社側は交渉のプロであり、交通事故の被害者側にとって有利な示談内容を提示してくれるわけではありません。

治療に関して保険会社側から一方的に打ち切りを言い渡されることもあります。

弁護士に依頼をすることで、弁護士が依頼者の代理人として保険会社との交渉を引き受けてくれるのです。

精神的な負担が大きい加害者や保険会社との交渉を行わずに済むので、怪我の治療に専念することができます。

(2)弁護士費用特約を利用できる

近年自動車保険に弁護士費用特約を付帯されている方が増加しています。

弁護士法人みずきに寄せられる交通事故相談も、弁護士費用特約を利用している方も多いです。

弁護士費用特約は各保険会社の規約上弁護士側へ支払われる費用に限度額は設定されているものの、多くのケースで被害者ご自身の費用負担は無く、弁護士費用特約の範囲内で弁護士へご依頼いただけます。

弁護士特約を利用しても、保険の等級が上がってしまうなどのデメリットが生じることはありませんし、むしろ弁護士費用の負担を気にせず弁護士に示談交渉を依頼できるメリットは大きいと言えます。

(3)弁護士基準で賠償金の請求を行う

ご自身で保険会社側へ交通事故の賠償金について交渉を行う場合、弁護士が交渉を行う場合よりも低い金額で示談となるケースが大半です。

交通事故の賠償額を計算する場合は、自賠責保険基準・任意保険基準・弁護士基準があります。

弁護士に交通事故をご相談いただくと、自賠責保険基準・任意保険基準よりも高額の請求が可能である弁護士基準で賠償金を請求することができます。

弁護士基準で賠償金を受け取るためには、まず弁護士に相談することが大切です。

(4)後遺障害等級の申請もサポート

万が一交通事故で後遺症が残ってしまった場合も、弁護士へご相談ください。

適切な等級認定を受けるために、専門知識を持った弁護士にサポートしてもらうことをおすすめします。

後遺障害認定には、さまざまな種類の書類を揃える必要があり、医師による診断書も作成する必要があります。

こうした煩雑な書類作成やサポートを受けられる点も、弁護士に相談するメリットと言えます。

3.交通事故に関するよくあるご質問

交通事故に関するよくあるご質問

交通事故に巻き込まれてしまうと、一体どのように対応すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

交通事故は事故直後の警察などへの対応から、入通院中の保険会社への対応等も発生します。

ここでは、交通事故相談に関するよくある疑問についてご説明します。

(1)弁護士を選ぶポイントとはどういったものか

交通事故の被害者側としてご相談をされる場合には、被害者側の事件解決を得意とする弁護士へご依頼されることがおすすめです。

交通事故以外を得意とする弁護士もいれば、保険会社側の代理人を得意とする弁護士もいます。

解決事例などを参考に、被害者に寄り添える弁護士を選ぶことが大切です。

(2)裁判基準(弁護士基準)は慰謝料を高く請求できるのか

裁判基準(弁護士基準)は本当に慰謝料が上がるのか、ご不安に感じる方もいます。

交通事故の慰謝料の算定基準には、弁護士基準のほかに任意保険基準と自賠責基準があります。

その三つの算定基準のうち、慰謝料が最も高額になる可能性があるのが弁護士基準です。

弁護士基準は自賠責基準と比較して数十万円の差が生じることもあります。

弁護士基準で慰謝料を受け取るためには、まず弁護士に相談しましょう。

(3)保険会社から治療費の打ち切りを打診された場合は承諾すべきなのか

交通事故のトラブルで多い問題として、治療の打ち切りが挙げられます。

まだ痛みが続いているにも関わらず、通院開始後しばらくの期間が経つと、保険会社は治療費の打ち切りを打診してくるのです。

弁護士にご相談をされていない場合、保険会社側の一方的な打ち切りに泣き寝入りをしてしまう方もいます。

もし自費での治療をしたくない場合は、治療費の支払の継続を求めるか、治療をやめて後遺障害等級認定を申請する方法があります。

また、仮に保険会社から治療費の支払いが打ち切られたとしても、必ずしもその後の治療費が回収できなくなるわけではありません。

打ち切り後に自費で治療した分は、示談交渉の際に保険会社に対し、請求していくことが可能です。

まとめ

弁護士法人みずきでは、多くの栃木県内の方々にご利用いただいており、地域に密着した法律事務所として尽力しています。

交通事故は弁護士へ事故直後からご相談することで入通院に関するアドバイスや、保険会社との煩わしい交渉も任せることができます。

もしも後遺症が残った場合には、適切な等級認定の取得のサポートも行いますのでご安心ください。

弁護士法人みずきは着手金・相談料無料で、弁護士費用特約もご利用いただけますので、交通事故について不安があれば、ぜひお気軽に当事務所へご相談ください。

交通事故でこんなお悩みはありませんか?

交通事故に遭ってしまったけど、
保険会社・相手方とどんな風に対応
すればいいのかわからない・・・

後遺症があるためきちんと賠償を
受けたいけど、後遺障害認定申請や
示談交渉などさっぱりわからない・・・

  • ✓ 事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階の方でも安心してご相談いただけます。
  • ✓ 治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 第二東京弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。