さいたま市の交通事故対応は弁護士法人みずきにご相談を!弁護士に相談すべきケースとは?

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 第二東京弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。

「さいたま市で交通事故対応を弁護士に相談するならどこがいいのか」
「どのようなときに弁護士に事故対応を相談すべきなのか」

さいたま市内で交通事故に巻き込まれた方の中には、交通事故の相談を弁護士に相談したいと考えている方もいるでしょう。

本記事では、交通事故の相談を弁護士にすべきケースについてご紹介します。

1.交通事故の相談を弁護士にすべきケース

交通事故の相談を弁護士にすべきケースはいくつかあります。

主なケースは以下のとおりです。

交通事故の相談を弁護士にすべきケース

  1. 加害者側から提示された金額に納得がいかない
  2. 加害者側と直接交渉することに不安がある
  3. 休業損害を請求したい
  4. 症状固定の診断を受けた
  5. 治療費の打ち切りを打診された

順にご紹介します。

(1)加害者側から提示された金額に納得がいかない

加害者側から提示された金額に納得がいかないときは、弁護士に相談することをおすすめします。

交通事故の示談金には、様々な損害項目が含まれ、算定方法や金額の相場などが異なるため、ご自身で適切な金額を算定して交渉を行うのは困難です。

弁護士に相談することで、適切な算定方法に基づいた賠償額を受け取ることにつながります。

基本的に加害者側と示談交渉をする際、弁護士に依頼していない場合には自賠責基準もしくは任意保険基準で賠償金が算定されます。

自賠責基準は最低限の補償を行うことを目的としており、任意保険基準もこれと同等程度なので、十分な補償が受けられない可能性が高いです。

しかし、弁護士に示談交渉を依頼することで、裁判所(弁護士)基準という高額かつ適切な金額相場で賠償金を請求できるようになります。

また、弁護士が過去の解決事例をもとに最適な過失割合になるように交渉を進めるため、より納得のいく賠償金を請求できる可能性が高まります。

(2)加害者側と直接交渉することに不安がある

加害者側と直接交渉することに不安がある方は弁護士に相談しましょう。

示談交渉の相手は、加害者が任意保険に加入している場合はその任意保険会社、未加入の場合は加害者本人になります。

任意保険会社は交渉のプロで、加害者に有利になるように交渉を展開するため、交渉に不慣れな方は知らないうちに不利な条件で示談に応じてしまう可能性があります。

一度示談が成立してしまうと、これを覆すことはできないため、注意が必要です。

また、加害者本人と交渉することになった場合、相手が高圧的な態度や不真面目な対応をしてくると、両者が納得のいく解決に至るまで時間がかかる可能性があります。

被害者自身が示談交渉を行うのはハードルが高いので、交渉をすることに負担を感じる方や怪我の治療に専念したい方は、弁護士に交渉を依頼するのがおすすめです。

(3)休業損害を請求したい

休業損害を加害者側に対して請求したい方も弁護士に相談するのがおすすめです。

交通事故の被害によって仕事を休むことになった場合(有給消化を含む)、加害者側に対して休業損害を請求できます。

休業損害の算出は複雑で、職業や給与体系によって計算方法が異なるため、一から算出するのはハードルが高いです。

弁護士であれば、過去の解決事例をもとに適切な計算ができるので、弁護士に相談することで適切な休業損害の算定・請求までを行うことができます。

(4)症状固定の診断を受けた

症状固定(治療を継続しても完治が見込めない状態)の診断を受けた場合、その後の手続に手間がかかるため、弁護士に対応を依頼しましょう。

担当医から症状固定の診断を受けたら、後遺障害等級の認定基準を満たすかどうかを見極める必要があります。

後遺障害等級の認定を受けることで、加害者側に対して後遺障害慰謝料や逸失利益(後遺症によって将来得られなくなった収入の補填)を請求することが可能です。

ただし、症状固定の診断を受けたからといって必ずしも後遺障害等級の認定を受けられるわけではありません。

後遺障害等級の認定基準を満たし、なおかつ的確な申請が必要です。

症状固定の診断を受けたら弁護士に相談して、後遺障害等級認定の可能性があると判断されたら申請を検討しましょう。

(5)治療費の打ち切りを打診された

加害者が任意保険に加入している場合には、保険会社が治療費を直接医療機関に対して支払う一括支払対応を行うことが一般的です。

もっとも、打撲やむちうちのような比較的軽度の怪我である場合には、治療を一定期間続ける中で、治療費の一括支払対応を打ち切り、示談交渉の開始を打診される場合があります。

そのような場合には、弁護士に相談の上、対応を依頼することが重要です。

治療費の打ち切りを打診されたことに対して、途中で治療をやめて示談交渉を行ってしまうと、症状が悪化した際の治療費や入通院費を追加で請求することが原則としてできなくなってしまいます。

また、何らかの症状が残り、後遺障害等級の認定申請を行った場合にも、治療を途中でやめたことによって症状が悪化したと評価され、等級非該当となるリスクがあります。

治療費の打ち切りを打診されても、弁護士が保険会社と交渉することで、治療の必要性を主張・立証し、治療費の支払対応が延長されることも期待できます。

そのため、加害者側の保険会社から治療費の打ち切りを打診された場合には、早期に弁護士へ相談されるのがおすすめです。

2.さいたま市の交通事故の相談は弁護士法人みずきへ

さいたま市で交通事故の被害に遭ったら、弁護士法人みずきにご相談ください。

当事務所は東京に事務所を構えており、浦和駅から約30分で通えます。

また、営業時間は平日9:30~21:00、土曜は9:30~18:00まで営業しているので、さいたま市からでも通いやすいです。

当事務所は、交通事故の被害者側の対応を専門にしており、これまで数多くの交通事故の案件を解決に導いてきました。

後遺障害等級の認定手続から示談交渉までフルサポートを徹底しています。

相談料・着手金は無料なので、まずはお気軽にご連絡ください。

なお、以下の記事で当事務所の強みなどについて紹介しているので、あわせてご参照ください。

埼玉で交通事故に巻き込まれて困っている方は弁護士法人みずきがおすすめ!当事務所の強みと相談の流れ

3.相談の流れ

当事務所への相談の流れについてご紹介します。

主な流れは以下のとおりです。

相談の流れ

  1. お問い合わせ・ご予約
  2. ご相談
  3. ご契約

ぜひ当事務所への相談をご検討ください。

(1)お問い合わせ・ご予約

まずは、当事務所にお問い合わせ下さい。

お問い合わせは、電話もしくはHPのお問い合わせフォームから可能です。

ただし、交通事故の場合は迅速な対応が求められる場合があるため、なるべくお電話でご連絡することを推奨します。

ちなみに、LINEアプリからお問い合わせも可能で、HPのお問い合わせフォームの入力の手間を省きたい方は、LINEでお問い合わせください。

ご連絡いただきましたら、当事務所のスタッフが予約対応をさせていただきます。

同時に交通事故の被害状況などの確認も行いますので、質問に対してわかる範囲でお答えください。

スムーズに対応するためにも、お問い合わせの際はHPを見たとお伝えください。

(2)ご相談

相談日当日は、当事務所の弁護士がご相談の対応をさせていただきます。

被害状況などをじっくりお聞きした上で、最適な解決方針を提案させていただきますので、質問に対して再度わかる範囲でお答えください。

お聞きした事故の状況やその後の経過、怪我の自覚症状などから今後の展開をお話させていただきます。

なお、今後の展開で不明な点があれば、その都度丁寧に説明させていただきますので、お気軽にお申し付けください。

(3)ご契約

相談の結果、納得して依頼していただける場合は、契約書を取り交わさせていただきます。

契約前に再度、契約内容を理解していただき、不明な点がないかご確認ください。

契約書にサインをすると契約締結です。

契約後、加害者側との示談交渉の全ての対応を当事務所の弁護士が代理で行いますので、怪我の治療等にご専念ください。

まとめ

交通事故に遭われた方は、弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士に相談することで賠償金の増額が期待でき、交渉等の負担を軽減することが可能です。

さいたま市で交通事故に遭われた方は、ぜひ弁護士法人みずきにご相談ください。

当事務所は柔軟に相談対応することができ、経験豊富な弁護士が最適な解決方針を提案させていただきます。

相談料は無料なので、関東圏で交通事故の相談先を探している方はお気軽にご連絡ください。

交通事故でこんなお悩みはありませんか?

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保険会社・相手方とどんな風に対応
すればいいのかわからない・・・

後遺症があるためきちんと賠償を
受けたいけど、後遺障害認定申請や
示談交渉などさっぱりわからない・・・

  • ✓ 事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階の方でも安心してご相談いただけます。
  • ✓ 治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。

執筆者 大塚 慎也 弁護士

所属 第二東京弁護士会

弁護士相談は敷居が高い、そういう風に思われている方も多いかと思います。
しかし、相談を躊躇されて皆様の不安を解消できないことは私にとっては残念でなりません。
私は、柔和に皆様との会話を重ね、解決への道筋を示させていただきます。
是非とも皆様の不安を解消するお手伝いをさせてください。