栃木県で後遺障害に関する相談は弁護士法人みずきへ!当事務所に相談する6つのメリット

執筆者 実成 圭司 弁護士

所属 第二東京弁護士会

皆さまのご相談内容を丁寧にお聞きすることが、より的確な法的サポートにつながります。会話を重ねながら、問題解決に向けて前進しましょう。

「栃木県で後遺障害等級に関する相談をするならどこがいいのか?」
「後遺障害等級認定の申請はどのような流れで行われるのか?」

栃木県在住で、後遺障害等級に関する相談をしたいと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もし栃木県内で後遺障害等級の相談先をお探しの方がいらっしゃれば、弁護士法人みずきにご相談ください。

本記事では、当事務所に相談するメリットや相談の流れについてご紹介します。

1.栃木県で後遺障害等級に関する相談は弁護士法人みずきへ

栃木県で後遺障害等級に関する相談は弁護士法人みずきへ

弁護士法人みずきは、栃木県では宇都宮市と小山市に事務所を構えています。

宇都宮事務所はJR宇都宮駅西口から徒歩5分、小山事務所はJR小山駅から徒歩1分圏内の場所に位置しているので、交通の便がとても良いです。

また、両事務所とも平日は9時30分~21時、土曜日は9時30分~18時で、事前予約していただければ、日祝日も相談することができます。

当事務所は、交通事故の被害者側を主に対応しているのが特徴です。

交通事故に遭われて、不安な毎日を過ごしておられる被害者やそのご家族の方が、少しでも早く穏やかな日常を取り戻せるように最善を尽くします。

2.弁護士法人みずきの6つのおすすめポイント

弁護士法人みずきの6つのおすすめポイント

弁護士法人みずきは、数ある相談の中でも交通事故の対応に特に強みがあります。

当事務所に相談するメリットは以下の6つです。

  1. 相談料が無料
  2. 解決実績が多数
  3. 弁護士費用特約を利用可能
  4. 初期費用が0円
  5. 治療中でも相談可能
  6. 示談金の無料査定

どの事務所に相談しようか迷われている方は、ぜひ当事務所をご利用ください。

(1)相談料が無料

弁護士法人みずきは、交通事故に関する相談を無料で承っています。

弁護士事務所によっては、相談料が発生するところもありますが、当事務所を利用される方は相談料を心配する必要はありません。

弁護士に相談すると多額の費用がかかると心配される方もいらっしゃいますが、当事務所には金銭面の不安を感じることなくご相談いただけます。

(2)解決実績が多数

弁護士法人みずきは、交通事故に関するトラブルの解決実績が豊富です。

加害者側の保険会社との示談交渉や後遺障害等級認定の手続、訴訟対応など、これまでさまざまな事件を解決に導いてきました。

その中でも後遺障害等級に関する相談も多く受けており、むちうち(頸部捻挫等)や高次脳機能障害、脊髄損傷等の重度の後遺症など幅広いお悩みに対応することができます。

交通事故に強い弁護士が、相談から解決までフルサポートするのが当事務所の強みです。

後遺障害等級認定の申請などは複雑な手続が多いため、当事務所は受任当初から解決まで一貫したサポートを提供させていただきます。

(3)弁護士費用特約を利用可能

弁護士法人みずきでは、弁護士費用特約を利用することができます。

弁護士費用特約とは、自動車事故や日常生活における事故で被害者になった場合に、加害者に対して損害賠償請求を行うために必要な弁護士費用等を補償する自動車保険の特約のことをいいます。

この特約付きの保険に加入していれば、交通事故の解決にかかる費用は一定金額まで(上限は300万円程度のことが多いです。)保険会社から支払われることになり、自動車保険の等級が下がることもありません。

ただし、弁護士費用特約を利用するためには、この特約が含まれている保険に加入していなければなりません。

多くの方が弁護士費用特約付きの保険にご加入されているようですので、ご自身の保険にも本特約が付いているかを今一度確認されることをお勧めします。

もし弁護士費用特約を利用できる方は、ご相談時に本特約を利用する旨をお伝えください。

(4)初期費用が0円

弁護士法人みずきは、相談料だけでなく初期費用が無料です。

つまり、着手金がかからずに依頼することができます。

当事務所では、成功報酬制を導入しており、ご依頼時にまとまったお金は必要ありません。

最初に多額の費用を必要としないため、交通事故のお怪我により収入が途絶えている状況でも安心してご利用いただけます。

金銭面が気になって弁護士に相談できずにいる方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

(5)治療中でも相談可能

弁護士法人みずきへは、交通事故による怪我の治療中でもご相談いただけます。

後遺障害に関するお悩みを抱えている方の中には、治療中の方もいるかもしれません。

また、お怪我により移動が困難な場合は、ご来所が難しいこともあるでしょう。

そこで当事務所では、ご多忙やお怪我等によりご来所が難しい方にもご相談いただけるように、弁護士がご相談者のもとをお訪ねして直接お話をお聞きすることもしています。

被害者の方は、まず治療に専念することになりますが、治療中でも将来のことが不安になり、すぐにでも相談したいという方は多くいらっしゃいます。

たとえば、請求できる慰謝料の金額や後遺障害等級認定の手続のタイミングなど、さまざまなお悩みがあります。

当事務所の弁護士が対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

(6)示談金の無料査定

弁護士法人みずきでは、示談金の査定も無料です。

すなわち、加害者側の保険会社から提示された示談金が適正な金額なのかを検討します。

相手方の保険会社が提示する示談金の慰謝料等は、任意保険基準で算出されているため、弁護士にご依頼いただければ、請求できる金額がアップすることが多いです。

まずは、示談金につき増額の可能性があるのか否かを、無料でご相談ください。

3.後遺障害等級の申請の流れ

後遺障害等級の申請の流れ

後遺障害等級の申請は、被害者自ら申請を行う被害者請求で行うことをお勧めします。

医師から症状固定の診断が出たら、以下の必要な書類を揃えて、加害者側の自賠責保険会社に提出しましょう。

後遺障害等級の申請に必要な書類
  • 後遺障害診断書
  • 支払請求書兼支払指図書
  • 請求者本人の印鑑証明書(被害者が未成年で親権者が請求する場合は、当該未成年者の住民票または戸籍抄本が必要)
  • 交通事故証明書
  • 事故発生状況報告書
  • 加害車両の自動車検査証、または標識交付証明書、届出済証の写し
  • 症状などによって以下のような書類の提出が求められる可能性もあります。
  • 診断書
  • 診療報酬明細書
  • 通院交通費明細書
  • 調剤報酬明細書
  • 付添看護自認書または看護料領収書
  • 委任状および委任者の印鑑証明書(弁護士などに委任している場合)
  • 事業主の休業損害証明書(源泉徴収票添付)
  • 納税証明書、課税証明書(取得額の記載されたもの)または確定申告書等
  • 戸籍謄本
  • レントゲン写真等
  • その他(損害を立証する書類、領収書など)

書類の提出が完了したら、加害者側の自賠責保険会社から後遺障害等級の認定通知または非該当の通知が送られてきます。

後遺障害等級が認定されれば、後遺障害慰謝料や逸失利益等の請求をすることになります。

ただし、上記の書類をすべてお一人でに揃えようとすると大変ですし、不備等により申請が滞ってしまう可能性があります。

そのため、後遺障害等級の申請をする際は、弁護士にご相談されることをおすすめします。

まとめ

栃木県で後遺障害に関する相談ができる場所をお探しの方は、ぜひ弁護士法人みずきをご利用ください。

当事務所は、交通事故の案件に強く、数多くの後遺障害に関する問題を解決に導いてきました。

また、相談料・初期費用が無料で、経済的な利便性も高いです。

後遺障害に関する悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

交通事故でこんなお悩みはありませんか?

交通事故に遭ってしまったけど、
保険会社・相手方とどんな風に対応
すればいいのかわからない・・・

後遺症があるためきちんと賠償を
受けたいけど、後遺障害認定申請や
示談交渉などさっぱりわからない・・・

  • ✓ 事故発生直後からのご相談・ご依頼に対応しています。どの段階の方でも安心してご相談いただけます。
  • ✓ 治療中のアドバイスから後遺障害認定申請、その後の示談交渉や訴訟対応までサポートいたします。

執筆者 実成 圭司 弁護士

所属 第二東京弁護士会

皆さまのご相談内容を丁寧にお聞きすることが、より的確な法的サポートにつながります。会話を重ねながら、問題解決に向けて前進しましょう。